老齢基礎年金、老齢厚生年金が受給できる条件について - (Page.11)
日本の公的年金は、日本に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての方が加入する国民年金と、会社員や公務員の方が加入する厚生年金保険の2種類です。
国民年金と厚生年金保険は、それぞれ老齢、障害、死亡に対して給付を行っています。
国民年金の老齢のための年金給付は老齢基礎年金で、厚生年金保険の老齢のための年金給付は老齢厚生年金で、それぞれ条件を満たした場合に原則65歳から受給できます。
今回は、老齢基礎年金、老齢厚生年金が受給できる条件について解説していきます。
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