【高配当銘柄】配当利回り以外に確認しておきたい指標「配当性向」を紹介 - (Page.11)

 
投資、株式投資

また、配当性向が100%を超えていない場合でも、70%や80%など高い配当性向の企業はその分だけ利益分を再投資に回すことができないことを意味しますので、将来の成長にも影響を及ぼすことになります。

配当性向が高い銘柄の株式を購入する場合は、企業の財務状況や今後の業績予測などを確認しておく必要があります。

配当性向以外の指標も

最近は、新NISAのスタートや安定した個人株主の獲得を目指している企業も多くなっています。

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