【公的年金だけじゃだめなのか】公的年金と私的年金の違いと、その必要性について解説 - (Page.12)

 
税金、年金

私的年金の必要性

公的年金のみでも生活することはできますが、近年の物価高などの影響もあり、プラスαの年金として注目を集めているのが「私的年金」です。

私的年金の代表格としてはiDeCoが挙げられます。

私的年金は、原則として強制加入となる公的年金とは異なり、加入するか否かは任意となります。

また、保険料についても、自身の経済状況を鑑みて下限の5,000円から選択することができます

保険料を選択できるという発想は、公的年金制度ではあり得ないことです。

国民年金については全国一律です。

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