共働き夫婦の家事分担、理想と現実のギャップ - (Page.13)
家事分担に対する満足度にも男女で大きな差が見られ、男性の約86%が現在の家事分担に満足しているのに対し、女性は約54%にとどまります。
この差は、家事の負担を感じる割合にも反映されており、女性の多くが「料理」に最も負担を感じていることが明らかになりました。
家事分担のルールを決めている夫婦は全体の約3割に過ぎず、7割以上の夫婦はルールを設けていないことがわかりました。
ルールを決めている夫婦の中では、「お互い得意な家事を担当する」という方法が最も多く採用されています。
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