脂肪の歴史を探る新刊 科学的側面からも脂肪を分析 - (Page.14)

 
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また、マーガリンの生みの親がナポレオン三世であることや、ダイエットを広めたのが葬儀屋であったという意外な事実も紹介されています。さらに、ヴァイキングが発酵サメを食べる理由や、サーミが珍重する「老人のソーセージ」、ウクライナ人が愛する「サロ」の味わいについても触れられています。

脂肪と人類―渇望と嫌悪の歴史―(新潮選書)
¥2,200
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価格は2,200円(税込2,420円)で、ISBNは978-4-10-603921-8です。

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(執筆者: 編集部)

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