「こどものためのボンカレー」リニューアル発売、アレルギー対応強化 - (Page.15)

 
食生活、知っ得

また、親たちが気にしている食物アレルギーについても対応しています。消費者庁の2021年度の調査によれば、食物アレルギーは6歳までの症例が79.5%を占めています。「こどものためのボンカレー」は、アレルギー特定原材料28品目に該当しないため、安心して食べさせることができます。

カレーのおいしさを実現するために、大塚食品の琵琶湖研究所は野菜の種類や加工方法、その他の原料のバランスを整えることで、おいしく食べられるように工夫しました。商品パッケージも3種類(ゾウ、ライオン、サル)のイラストを採用し、子どもたちがより親しめるようにしています。

全国の量販店やコンビニエンスストア、ドラッグストア、調剤薬局でも販売する計画です。

希望小売価格:205円(税別)

(執筆者: 編集部)

新着記事