「dカード PLATINUM」持つ価値はある?メリット・デメリットと損益分岐点 - (Page.15)

 
節約・ポイ活、クレジットカード

高級感と特別感で選ぶならJCBプラチナ

「dカード PLATINUM」持つ価値はある?メリット・デメリットと損益分岐点

プラチナカードならではの高級感や特別感を求める人は、JCBプラチナがおすすめです。

グルメ特典やホテル特典が充実しており、最大5万円のスマートフォン保険も付帯。プライオリティ・パスの回数制限は無く、同伴者も2,200円(税込)の特別価格で利用できます。

年会費は27,500円(税込)で、dカード PLATINUMよりも2,200円割安です。

カードを保有しているだけで、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ザ・フライング・ダイナソー」に優先的に搭乗可能で、施設内の専用ラウンジに入店できる特典も受けられます。

USJが好きな人にもJCBプラチナがおすすめです。

dカード PLATINUMでお得になる人は限られる

dカード PLATINUMは2年目以降は年間20万円使わないと特典が減るため、お得に使いこなせる人は限られます。

ドコモユーザーなら誰でもお得になるわけではないので、自分に合うかしっかり考えることが大切です。

最大3万円分もらえる入会キャンペーンも開催されるため、初年度使ってみて、2年目以降使い続けるか考えても良いでしょう。

(執筆者: 西本 衣里)

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