JRE CARD vs. JRE POINT(とSuica)損益分岐点を探る - (Page.16)
「モバイルSuicaへの5,000円チャージを含む、カード20万円利用」で5,000ポイントもらえます。
「モバイルSuicaへの5,000円チャージを含む、カード10万円利用」だと1,000ポイントと大きく下がりますので、20万円は必須でしょう。
別に駅ビル・エキナカに限らずどこで使っても構いません。
JRE CARDのキャンペーン内容としては普通の内容です。
JRE CARDの年会費524円は、損益分岐点をきちんと考えたとき、意外と高いことがわかりました。
無料で使えるJRE POINTアプリとモバイルSuicaが、非常に優秀なアイテムだということでもあります。
なお、年会費無料のビューカードが欲しい場合、ビックカメラSuicaカードがおすすめです(年一度の利用で無料)。
(執筆者:金融系ライター 沼島 まさし)
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