独身男女の8割が共働き希望、家計管理は「お互いが毎月定額を共有口座(財布)に入金してそれで家計を管理する」 / 他 - (Page.3)
結婚後の家計管理
93.3%もの回答者が「結婚前に話し合うべきだ」と考えていることです。
金銭面での価値観の一致が結婚生活の安定に重要だと認識されていることを示しています。
現代の若者が結婚後の生活について、経済面でも対等な関係性を求めていることを明確に示しています。
共働きを望む割合が高いこと、家計管理においても個人の収入の一部を共同生活に充てつつ個人の裁量も残す方法が支持されていることから、「個」を尊重しながらも「共同」の生活を築きたいという意識が読み取れます。
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