60歳を過ぎて厚生年金保険料を払っていても国民年金の給付である老齢基礎年金の給付額は増えない? / 他 - (Page.3)

 
税金、年金

老齢基礎年金

国民年金の老齢の給与である老齢基礎年金とは、保険料納付済期間と保険料免除期間などを合算した受給資格期間が10年以上あった場合に、原則65歳から受給できる年金のことです。

老齢基礎年金は、20歳から60歳までの40年間の国民年金の被保険者期間すべてに国民年金保険料を納付済の場合は、満額の老齢基礎年金(令和6年度 年額81万6,000円)を受給することができます。

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