マイナ保険証と資格確認書を5つの視点で比較した時の結論は「2枚持ち」 - (Page.5)
原則75歳以上の方が加入する後期高齢者医療の保険者は、各都道府県の広域連合になりますが、届出や申請の受付、保険証の引き渡し、保険料の徴収などは市区町村が実施します。
このように資格確認書はマイナンバーカードと違って、いくつもの団体が発行し、各団体が決めたスケジュールで加入者などに交付します。
そのため資格確認書が届かない方などは、自分が加入する公的医療保険の保険者や、勤務先の社会保険事務の担当者に相談してみるのです。
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