(1) 100万円からの資産運用でも十分!資産配分、運用について解説 - (Page.7)

 
投資、株式投資

40代では損失リスク管理を強化し、債券や預金などの安定資産の割合を増やします。特に、配当のある株式やバランスファンドを活用することで、安定した運用を目指します。

また、年齢に応じた投資資産リスクの目安として「100−年齢」というルールがあります。20歳なら80%・30歳なら70%・40歳なら60%までを上限に投資資産を組み込むイメージです。これは年齢とともに守り(国債や預金)を固める目安になります。40代までなら一時的に評価損が出ても、時間が経てば損失が回復する可能性もあるため、多少のリスクを背負ってでも、ある程度のリターンを期待した投資は狙えるでしょう。

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