【新NISA】投資信託の聞き慣れない用語〇〇とは?のまとめ - (Page.9)

 
投資、株式投資

具体的には、投資家の追加購入を含む株式・債権・リートなどの時価総額(その時点の値段)に株式の配当金や債券の利子または売却益などの収入を加え、さらにファンドの運用にかかわるコストや売却損・支払い分配金などを差し引いた金額が該当します。

純資産総額は、ファンドに組み入れている株式や債券の価格が日々変動するため、土日や祝祭日を除き毎日計算されます。

一般的に、純資産総額が多いほど人気のあるファンドです。

その額が多いほど、運用方針に沿った範囲内でより多くの株式や債券に分散投資が可能になることや特に保有時や換金時にかかわるコストが低く抑えられるなどの利点もあります。

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