【公的年金だけじゃだめなのか】公的年金と私的年金の違いと、その必要性について解説 - (Page.9)

 
税金、年金

2017年8月以降は旧来25年が最低限納めなければならない年数であったのが、10年に短縮されました。

すなわち最低でも10年保険料を納めることによって、65歳から死亡する月までは年金が支給されると言うことです。

しかし10年納めただけでは、十分な暮らしができる年金を受給できると言うわけではなく、25年もしくは国民年金上の上限の40年を納めることによって、一定程度の年金を受給できると言う事は言うまでもありません。

次に2階部分とは、厚生年金です。

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