マイナ保険証を使えない時に「10割負担を回避する手段」が不正を招く - (Page.9)

 
ライフ、社会保障

それにもかかわらず医療機関の窓口での本人確認は、暗証番号の入力や顔認証だけでなく目視も活用するため、矛盾していると思うのです。

また目視という誤りが起きやすいものに頼っていると、なりすましなどの不正を招いてしまう可能性があるのです。

10割負担を回避できる「資格情報のお知らせ」の問題点

医療機関の窓口で受付を済ませようとしたら、顔認証付きカードリーダーに不具合が生じて、本人確認できない場合があります。

新着記事