いざという時の医療やケアを伝えておける「アドバンス・ケア・プランニング」 - (Page.9)

 
シニア、介護

まずは、親戚が集まるお盆や正月などに意思表示をして、お互いの考えを話し合ったり、病院受診を家族と行った時に、主治医と家族に自分の気持ちを話しておくなどから、始めると良いでしょう。

行われたACPで決まった内容は最終決定事項であり、変更は可能です。

医療や介護保険の改正でかかるお金や制度が変わると、変更せざるをおえなくなります。

また、本人や周りの状況が変わることで、選べる方法や手段も変わります

その時々で、ベストと思う内容を本人と周りが共有していくことが大切です。

いざという時の医療やケアを伝えておける「アドバンス・ケア・プランニング」

≪画像元:厚生労働省(pdf)

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