防犯意識、地域差浮き彫りに 全国調査で明らかに - (Page.9)
治安の良さを実感している割合が最も高かったのは秋田県で、次いで島根県、宮城県と続きます。しかし、宮城県の刑法犯認知件数は北海道・東北エリアでトップとなっており、意識と実態の乖離が見られました。
防犯対策を実施しない理由として、半数以上の人が「どんな対策をしてよいのかわからないから」と回答しました。また、「近所の方の目があるので防犯の必要性を感じていないから」と回答した人が多かったのは沖縄県、広島県、岩手県の順でした。
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