残暑にくる高齢者の夏バテ予防に有効な対策3つ 秋の室内の熱中症リスクは意外と高い - (Page.11)

 
シニア、介護

2. 室内でも熱中症になる場合も

夜間、屋外の気温が下がってきていても、昼間に建物が暖められていると、夜でも室内の気温や湿度が下がりきりません。

そんな時にエアコンなどの冷房機器を使わないでいると、夜間の室内でも熱中症になります

さらに夏の疲れで、体調が万全でない際には、熱中症になる可能性が高まります。

涼しくなってきたと感じることが増える時期になると、暑さを感じにくくなっている高齢者の場合、夜寝ている間は、エアコンを使わないという方もいます。

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