残暑にくる高齢者の夏バテ予防に有効な対策3つ 秋の室内の熱中症リスクは意外と高い - (Page.12)

 
シニア、介護

夜、屋外の気温が下がってきていても、屋内では熱中症になる可能性があることを高齢者に伝え、外が涼しくなってきたからと言っても気を抜かずにエアコンなどを使うことを提案することも有効です。

電気代が気になる高齢者の方には、熱中症になると入院費用や熱中症後に介護サービスが必要な状態になると介護費用が生じるため、結局はエアコンを使った方が安くすむことを説明すると良いでしょう。

熱中症になった際の治療費を考えればエアコンを使った方が安い
新着記事