残暑にくる高齢者の夏バテ予防に有効な対策3つ 秋の室内の熱中症リスクは意外と高い - (Page.13)

 
シニア、介護

3. 散歩なども工夫が必要

夕方の気温が少し下がってくると、習慣にしていた散歩を再開する方もいると思います。

暑さから身を守る為、部屋や屋内で過ごすことが多かった場合、体力が落ちている為、散歩などをして残暑を乗り切る体力を戻していくのは良い方法です。

しかし、夕方であっても熱気が残っていることがあり、注意が必要です。

高齢者の方が涼しく感じる時間になったので散歩に出かけようかなと思った際に、家族は環境省の熱中症予防情報サイトで、熱中症警戒アラートなどが出ていないか、暑さ指数(WBGT)がどうなっているかを確認し、散歩を行っても安全かどうかの判断をするようにしましょう。

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