その作り置きは危険かも【食中毒】高齢者の予防3原則と具体的な7つの声かけとは? / 他 - (Page.3)

 
シニア、介護

ウイルス性の食中毒

ウイルス性の食中毒は、細菌性の食中毒と違ってくっついた食品中で増えません。

しかし、ごく少量の汚染によって食中毒を引き起こします

ウイルス性の食中毒で有名なのは、ノロウイルスによる食中毒です。

原因となるウイルスによる汚染を防ぐためには、

  1. 食品にウイルスをつけない

  2. キッチンにウイルスを持ち込まない

  3. 食品や調理器具にウイルスをひろげない

  4. ウイルスを加熱してやっつける

の4つが、食中毒予防の4原則になります。

ウイルス性の食中毒の予防策も、家庭内でお金をかけずに行うことができます。

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